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入社してから、疲れているから動けないそう思っている自分がいた。
でも、いつまでもこのままの自分ではいられない。
いつかは変化・進化をしていかなければいけないと思っていた。
過去のヒントをつかもうとする自分がいたけれど、迷宮にはまって行った。
新しいルートは自分で開かなければならない。

「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」 BY 高村光太郎

口と頬の境はどこにあるのだろう? 目と鼻の境は? 顔と頭、太いと細い、高いと低い、知性と感性、僕という人間と他の人間、金持ちと貧乏、健康と病気、死と生、成功と失敗…そして現在と未来。「平均」と「相対」という言葉においてどちらかに振り分けられるだけで、実際の境目は見えていながらどこにも見えない。

自分の過去を振り返り「平均」を出して、未来と「相対」させて比べてみる。でも未来が見えないからどんな平均を出しても納得できる答えは返ってこない。一攫千金、棚からぼたもち、ヒョウタンからコマのように未来は訪れ今までの自分をチャラにしてくれる、今までとこれからには明確な
“境目”があって満足できる結果がそこで待っているはずだと…。

僕は未来に期待し過ぎているのだと思う。
保障された幸せな生活や全ての苦労が報われて何の心配もいらなくなる未来を。

だからそうなれない現在に苛立ち、「いつになったら?」と未来を疑う。
「目標を持って努力すれば願いは叶う」という言葉にはウソはないと思うけれど、問題なのは僕がその言葉に“確実な保障”を求めてしまっていること。

100%のパートナーと出逢ったからといっても、100%の生活ができるとは限らない。
なのに今うまくいかないのは「願いは叶う」なんてウソっぱちだからとか、保障が得られないのならば、努力しても仕様がないとか、勝手に未来に期待して思い通りにならなければ未来の責任にしてしまうのです。

そんな時、どこかに言い訳をつくるのではなく、逆に「自分には未来なんかない」と思ってみる。
まさに「お先真っ暗」な状態を自分で作り出してみる。するとどうだろう、最初立ちすくんで「もうだめだ」と思っていたものが、だんだんと「どうせだめなら」とモリモリやる気が出てくる。未来には保障された生活なんかないし、確証めいた運命なんかもないと思ってしまえば、今ここにある瞬間瞬間にしか未来は存在しなくなる。

すると気付いてくる、「未来とはこの瞬間の積み重ねなんだ」と。

結果を出さなければならない、今よりも良い状態でなければならない、失敗したらどうしよう、悪くなったらどうしようという気持ちが瞬間を曇らせ闘う意志を萎えさせようとする。 でも未来に対する期待も、不安も、今この瞬間に生きている自分がそう創りあげているのだと。

ならば、やることはとてもシンプルなこと、今この瞬間にだけ“勝って”いればいい。
不安で眠れない夜、鬱々として幸せを感じることができなくなってしまった時、ヘナヘナと力が抜けてダメになりそうな自分がそこにいるのならば、それはチャンスなのです。 何故なら、心に余裕の無い分その瞬間瞬間にだけ意識を集中させやすいから。

未来に期待しない生き方…夢はあるものじゃなくて創られるものです、だから今この瞬間にこそ未来は創られていると思いませんか?

参:一日生涯、一日一生
日日是好日


そう。
バランスの悪い日々を過ごしていた。休日には自分のご褒美楽しいと思う事を想像しそれを糧に生きる。そういう時間の使い方が必要だった。
ただ寝る、疲れをいやすでは心の疲れはいやされない。 
毎日を全力で仕事だけを全力ではなく、プライベートも全力で生きてゆくこと。
それは必ずバランスにつながり、自らを成長させるキーワードになってゆく。
休日には必ず自分のやりたいこと。興味のあること一つはやってみよう。
自分の興味や創造を実行する時間を作る事はワクワクするしたのしくなる。
そういう心を忘れていた自分に今俺は気がついた!!!!!!

ワクワクする心を大切にしたい!
# by pc-ak | 2011-07-17 18:46

324

2011年3月11日午後2時46分ごろ、宮城県沖を震源とする国内の観測史上最大の「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震、東北沖地震)」が起きた。
マグニチュード9.0
被害は広範囲におよび、たくさんの人が死んでいった。
現在において死亡者・行方不明者は2万5000人を超え、その数はさらに加速していくもようだ。
地震による被害は津波によるものもあり、とにかくたくさんの人達が家や家族を全てを奪われていった。
天災の前において人の力はあまりにも無力で、そして神が与えた試練にしてはあまりにも厳しすぎる結果だった。

そんな中地震当時は我が家は家族3人でイタリア旅行にいっていた、家に帰ると出国する前の日本の光景とは変わり。まるで違う国にきたかのような光景が自分たちの前には広がっていた。
家に着くと家が無残にも傾いていた。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
という文で全てこの心を表したいと思う。
父から残された家を守れなかった焦燥感に涙がこみ上げた。父が精魂こめて手入れをしてきた庭は無残にも液状化によって半分が残骸と化し、砂に埋もれていた。

そして事態はより一層ひどく展開する。
福島県にある原発が放射能漏れを起こし、国は混乱をし始める。
浮足立った東京電力・政府の対応が人々の不安を増加させ、事態は深刻化していく、町ではガソリンが手に入らなくなり、電力不足により電車の運休が増えた。
交通手段がなくなった人々は情報に飢え、日本国民は情報を裁く事の能力を問われるようになった。

メディアリテラシーの根源を知らず、溢れる情報をコピーし続ける日本人にはそれはそれは厳しい選択を求められていた。

今回の震災で被災し、自分が得た事は、

私の今回の行動範囲は非常に広範囲だった。イタリアにはじまり幕張・津田沼・東京・福岡と様々な地域を見てきた。
今考えると、同じ空気を持つ町は一つとしてなかった。
イタリアは傍観者であり、他国の被災を自国でどの要に受け止めるか?そういう会議ににた雰囲気があった。
そして、テレビニュースでは日本よりも過激な映像が散々に垂れ流しされ、9・11のテロと3・11の今回の災害を結びつけていた。ようするに娯楽要素が入っていた。この内容を日本では流せないだろう。流す猶予は日本にはないし、そういう行為は日本人の被災者である内部者が発信できる内容ではなかったであろう。
幕張に戻ると被災者は地震に怯え、液状化による町の復興のために人々は汗をかき動き出していた。
危険を敏感に察知するレーダーというものがあった。これ以上失いたくないという思いから危機管理が非常に働いていた。
津田沼は、被災こそ受けていないが、情報を欲していた。被災はないが不便を感じていたからだ、身動きがきくぶんそれだけどう行動するのが一番得なのかそれをほっしていた気がしたが、町は非常にゆったりとした雰囲気を醸し出していた。
東京においては、危機事態がなかった。町の人は災害にたいして無頓着で自身の仕事について熱中していた。政府が通勤は控えてほしいと呼び掛けるなか、人々は何事もないかのように会社に出勤していた。異常な光景だった。
地震という現象よりも形となって残る被害が人間の心理にどのように働きかけるかを強く理解した気がする。
そして福岡、人びとは何もないかのように車を飛ばしてのり、コンビニには食料品が溢れていた。
しかし、1週間もすると東京からくる情報にあおられて、おむつや水の買い占め行動が始まった。
これだけ離れた土地でも買い占め行動が起こるとはとても不思議な現象だった。

人々は目に見えない放射線という恐怖と対峙し、あらためて被災という爪痕を見つめながら、どう受け止め、どう自分にとりこみ、生かし、行動するか?それが問われている。

常に答えはシンプルで大切な事は過去より今。未来より今。だという事だ。

あなたはこの瞬間何を考え何を思い、確実な何かをつかみ、踏み出す勇気を常にもっていますか?


今、考え受け止めるべき負けは受け止めておくためにも
これからももう一度起こった事についてはあらためてまとめていきたい。


最期に失った物の数より、得た者の数を数える事にしたいと思う。

キレイ事にすがらず、大きな成長と共に小さな成長が共にある事を望みたいと思う。
# by pc-ak | 2011-03-24 01:55

1225

NHKの「日本の、これから・就職難をぶっとばせ!」を見てわかった。
子供も大変。でも大人も大変。なんだ。。って事。
会社も以前よりも厳しくなって雇用もそう簡単に取れなくなってきた。
厳しい世の中で、支援等それに対する考えや行動を起こす事はなされている。
大人も自分の立場や環境もあって、厳しい中でそんなに構ってはいられない。
それも現実だった。
国・あまたの企業は動いてくれないが、それを研究する人や就職活動を援助する人達は、それなりの行動をしてくれている。
そうした中で、今の若い世代や自分にもとめられている事は今の大人達に対してどんな手助けができるのか?という事だ。
職業支援や職業教育をしてくれる会社にはそれなりの恩で返さないといけない。とも思う。
大切なのは企業が歩み寄り、若年層も歩み寄る事。所謂、助け合いの精神というやつだ。
ギブアンドテイクともいう。
厳しい世の中で今はもう大人だけでは戦ってはいけない世の中になってきている事は事実だ。
# by pc-ak | 2010-12-25 23:14 | 番組

1225

プロフィール
好きな言葉
不言実行 読んで字の如く、理屈をあれこれ言わずに黙ってこつこつ実行することを言う。

初心忘るべからず (しょしんわするべからず) 何事も、それを始めようとした時の謙虚さや真剣さを、  忘れてはならない、ということ。初心=習い始めたときの素朴な気持ちの意。

蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)  蛇が通った道は、その蛇でなくてもよく知っている。同類は同類の行動をよく知っているという意味。物事にはそれぞれ専門があり、その道の専門の知識が必要である。その道に通じ合った者同士にはよくわかる。

俺の場合勉強は勉強をスポーツはスポーツをやらねば良くなることは無いという意でもある。
# by pc-ak | 2010-12-25 14:03 | blog 理念